1975年9月16日生まれ

おとめ座　　A型

 

🇧🇷サンパウロ日本人学校

南ひばりガ丘中学校

百合学院高等学校

エリザベト音楽大学

 

宝塚市在住、現在高2と小6の男子を育てている母

 

平日の昼間はやさしいピアノの先生として

休日は息子たちのサッカーの応援に精を出す

スポーツ、キャンプ好き

食べることの大好き♡

 

 

 ・セシリアミュージックスクール主宰

・PTNA指導者会員

・フィーギャーノートインストラクター

・育脳ピアノコーチ

・音楽教室ブラディングマインドアドバイザー

・数秘コーチ

・イキイキ元気な女性、子育てママさん応援団

 

 

 

~my story ~

大阪府都島で生まれ

4歳の時、父の仕事でブラジルサンパウロ州へ渡り約9年間を海外で過ごす

 

ブラジルはサンバの国

サンバの音楽、リズム、クラシック音楽が

常に身近にあり

パイプオルガンに出会った

 

12歳で日本へ帰国し、地元の公立中学校へ転入

なかなか日本の学校に馴染めず

自分を殻に閉じ込めてしまった

 

でも私にはピアノがあった

合唱コンクールの伴奏を引き受けることで

自分の強み、存在をアピールすることができ

だんだんと自分を出すことが出来てきた

 

高校に入ってからは

ひどいアトピー性皮膚炎に悩み

頭の先から足先まで爛れ炎症汁まみれ

 

その状態で電車を乗り継ぎ

学校へいけば気持ち悪がられ

人が怖くなり、

鏡で自分を見ることもできなくなり

生きていることが辛く

生きていることの価値も失いそうになった

 

でもやっぱり私にはピアノがあった

辛いとき、うれしい時もピアノを奏で

歌ったりすることで

希望を見失わず生きることができた

 

高校では礼拝でパイプオルガンを弾き

パイプオルガンの魅力に惹かれていき

大学はパイプオルガンを学べるところを選んだ

 

大学では、西洋の宗教音楽学を学びながら

パイプオルガン、ピアノ、グレゴリア聖歌、音楽学を学んだ

 

～その後～

大学卒業後カトリック聖マリア幼稚園で

補助職員として1年間勤める

 

数名の生徒さんをもちながら

ブライダルプランナーの仕事を4年間務める

 

2006年からピアノ教室休業

コーディネーターを退職し子育てに専念する

 

第2子出産後2011年

せしりあ音楽教室としてピアノ教室を再開

 

レッスンをする中で一人一人の性格に違い、特性について考えさせされるのもがあり 

脳科学や発達障害についての勉強を始める

 

 

2020年8月

フィンランド産まれのユニバーサルカラーを使った

形象色音符表記技法である

フィギャーノートのインストラクターの

資格を取得

 

音楽が発達や子供の成長に良いということを

どんな特性があってもピアノを習う権利がある

という信念を持って

多くの生徒さんたちと楽しくレッスンしています。 

 

 

 

 

 

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